ulplayの革づくりについて

ulplayでは、主にヌメ革を使用しています。
シボやキズといった革の表情も、できる限りそのまま活かします。
もちろん、商品として使用できないと判断した革は控えますが、基本的には仕入れた状態に近いままの革を使い、
・染色は「色をのせる」のではなく、革に化粧をするように
・オイルは保護と艶を与えるために
・シボやキズ、縫い目は欠点ではなく「飾り」「デザイン」として
そう考えながら、ひとつひとつ形にしています。
自然から動物へ。
動物から食へ。
そして革へ。
さらに、人の手を経て、人から人へ。
革に残る跡や表情は、その歴史そのものだと考えています。
そうした背景も含めて、作品として楽しんでいただけたら嬉しいです。
すべての工程を、手で行っています
ulplayの作品は、すべての工程を手作業で行っています。
・革漉きは包丁で
・縫製はミシンを使わず手縫いで
・染色は刷毛を使って
何度も、何度も工程を繰り返しながら、少しずつ完成へ近づけていきます。
効率は決して良くありません。
でも、その分だけ革と向き合う時間があります。

『不器用さ』を、愛着として

ulplayの作品の機能は、多くてもひとつ、もしくはプラスひとつ程度。
良く言えば「特化」
悪く言えば「もの足りない」
ですが、その「余白」や「不器用さ」を、愛着として受け取っていただけたらと思っています。
ulplayの鞄について
ulplayが作る鞄は、「きっちり収める」よりも「自然に入る」という表現が合うかもしれません。
仕事での効率や機能性が求められる場面よりも、休日や、少し気持ちを緩めたい日に使っていただくのがおすすめです。
また、小物類はスーツやビジネスバッグから取り出したときにも「格好いい」と思ってもらえることを意識して作っています。

ぜひ一度、実際に手に取ってみてください。
革の表情、重さ、匂い、そして使い始めてからの変化も含めて、ulplayの作品を感じていただけたら嬉しいです。
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